2015年5月10日日曜日

先生という呼び方

苦手な言葉、使いたくない言葉が人より多いたちだと自覚しています。

例えば、作家や漫画家を「先生」と呼ぶことにとても抵抗があります。

私にとって「先生」=「著名人」ではなく、「教育者」という認識だからです。

辞書で「先生」の項目を引くと、

教師・医者など、学識のある、指導的立場にある人。また、そういう人、自分が師事する人に対する敬称」

とあります。
これを見ても、やはり、作家は先生のカテゴリーに当てはまっていない気がします。

でも今はTwitterなどで有名無名、様々な人間が繋がっている時代です。
ネットで作家や作品について呟くと、ご本人に伝わる可能性はとても高いです。

となると、やはり尊敬の意をこめて「先生」とお呼びした方がいいのかも、と思ったりします。

でも私にとって先生という呼び名は、単純に「教える人」であって、
決して「尊敬する人」ではありません。

何かもっと、ちゃんと意味が合っていて、尚且つ失礼にならない、しっくりくる呼び方はないでしょうか。
Twitterなどで本の感想を呟く時に、いつもそう思います。